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ふくらはぎ肉離れの見た目の特徴は?内出血や凹みがある時の重症度と対処法

ふくらはぎ肉離れの見た目で重症度を判断する方法を解説します。内出血や筋肉の凹みがある場合、中等度以上の肉離れの可能性が高いです。放置すると歩行困難や後遺症のリスクもあるため、本記事で正しい見分け方と応急処置を確認し、早期回復を目指しましょう。

目次

1.ふくらはぎ肉離れの「見た目」でわかる3つの重症度チェック

「今の足の状態、もしかして重症なのかな……?」と不安になりますよね。ふくらはぎの肉離れは、専門的にはその傷み具合によって3つの段階に分けられることが多いと言われています。

まずは、鏡を使ったり手で触れたりして、ご自身の足の状態をチェックしてみましょう。自分一人で判断しにくい場合は、ご家族に見てもらうのも一つの手かもしれませんね。

H3:軽症(1度)から重症(3度)まで!見た目と痛みの目安

【軽症:1度】見た目に大きな変化はなし 「少し違和感があるな」と感じる程度であれば、1度の可能性が高いとされています。筋肉の繊維がわずかに引き伸ばされた状態で、出血もほとんど見られないケースが多いようです。つま先立ちができるか、ストレッチをした時に軽く痛むかどうかが目安になります。

【中等症:2度】内出血や小さな凹みが出始める 筋繊維の一部が切れてしまっている状態で、受傷後しばらくすると、青あざのような内出血が皮膚に浮き出てくることがあると言われています。触ってみると「あれ、ここだけ少し凹んでいるかな?」と指が沈む感覚があるかもしれません。

【重症:3度】はっきりとわかる凹みと激しい内出血 筋肉が完全に断裂している状態で、見た目にもはっきりと大きな凹みが確認できることが特徴です。皮下出血も広範囲に広がりやすく、自力で歩くことが困難になるケースも少なくありません。このレベルになると、早急に適切な対応が必要になると考えられています。

ふくらはぎの肉離れは、損傷の程度により3つの段階に分けられます。 引用元:住吉鍼灸接骨院


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2.なぜ内出血や凹みが起こる?見た目が変化する理由

「急に足が青紫になってきた!」「触ると変な凹みがある……」と、自分の足の異変に驚いてしまう方も多いのではないでしょうか。実は、ふくらはぎ肉離れで見られるこれらの変化には、体の中で起きている「筋肉のダメージ」が深く関わっていると考えられています。

視覚的に変化が現れるメカニズムを理解することで、今の自分の状態を冷静に見つめ直すきっかけになるかもしれません。どのような仕組みで見た目が変わるのか、一緒に確認していきましょうね。

筋肉の断裂と内出血・凹みが現れるメカニズム

筋肉の繊維が切れて血管が破れるため ふくらはぎの筋肉が強く引っ張られ、繊維がバリバリっと裂けてしまうのが肉離れの状態です。このとき、筋肉の間を通っている細い血管も一緒に傷ついてしまうことが多いため、そこから漏れ出た血液が皮膚を通して「内出血」として見えるようになると言われています。

「凹み」は筋肉の隙間ができたサイン 中等度以上の肉離れになると、切れた筋肉の端と端がそれぞれ縮んで離れてしまうことがあるようです。その結果、本来あるはずの筋肉がなくなってしまった場所に隙間ができ、表面から触ったときに「ポコッと凹んでいる」と感じる状態になると言われています。これは筋肉がしっかり傷ついている重要な目印になるかもしれませんね。

数日後に内出血が足首まで降りてくる不思議 受傷した直後よりも、2〜3日経ってからの方が内出血の色が濃くなったり、範囲が広がったりすることに驚く方もいらっしゃるでしょう。これは重力の影響で、ふくらはぎで出た血液がじわじわと下の足首付近へ移動してくるためだと考えられています。色が濃くなるのは症状が悪化しているからではなく、血液が皮膚の表面に近いところまで上がってきた証拠である場合も多いようです。

筋肉の繊維が部分的に、あるいは完全に切れてしまった状態を肉離れと呼び、内出血や凹みを伴うことがあります。 引用元:住吉鍼灸接骨院


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3.「ただの筋肉痛」や「むくみ」との見分け方

ふくらはぎに痛みが出たとき、「これって単なる筋肉痛かな?それとも肉離れ?」と迷ってしまうことはありませんか。実は、見た目や痛みの出方を冷静に観察することで、その違いが見えてくることがあると言われています。

放置して悪化させないためにも、まずはご自身の症状が以下のどれに近いか、一緒に確認していきましょうね。

肉離れと他の症状を比較!見分けるためのチェックポイント

筋肉痛とは「音」と「タイミング」が違う

一番の判断材料は、痛みが出た瞬間のエピソードだと言われています。肉離れの場合、動いた瞬間に「ブチッ」「パチン」といった何かが弾けるような衝撃音(ポップ音)を感じることが少なくありません。一方で筋肉痛は、動いている最中よりも「翌朝起きたら痛かった」というように、じわじわと症状が出る傾向にあると考えられています。

むくみや血栓症との違いは「範囲」に注目

もし両足がパンパンに張っているなら、それは一時的なむくみの可能性が高いかもしれませんね。しかし、肉離れは基本的に「痛めた方の片足だけ」に急激な痛みや腫れが出るのが特徴だとされています。もし、ぶつけた記憶がないのに片足だけが異常に腫れて痛む場合は、血管のトラブル(血栓症など)の可能性も否定できないため、早めに来院して検査を受けることが大切だと言われています。

アキレス腱断裂との見分け方は「つま先立ち」

「ふくらはぎの下の方が痛い」という場合は、アキレス腱の状態も気になるところですよね。肉離れであれば、痛みをこらえればなんとかつま先立ちができるケースも多いようですが、アキレス腱を完全に断裂していると、自分の意思ではかかとを上げることが非常に難しくなると言われています。

症状痛みの出方見た目の変化つま先立ち
肉離れ瞬発的な激痛内出血・凹みが出やすい痛いができる場合が多い
筋肉痛数時間〜翌日の鈍痛変化なしできる
アキレス腱断裂後ろから叩かれたような衝撃足首付近の凹みできない

肉離れは、筋肉が引き伸ばされると同時に収縮することで起こり、断裂時には衝撃音を感じることもあります。

引用元:住吉鍼灸接骨院


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4.見た目に異常がある時の応急処置「RICE処置」とNG行動

「あ、これ肉離れかも……」と思ったとき、最初にとる行動がその後の回復スピードを大きく左右すると言われています。見た目に凹みや内出血がある場合は、筋肉が傷ついている証拠ですので、まずは落ち着いて適切なケアを始めることが大切です。

焦って動かしてしまうと、傷口が広がって改善までの期間が長引いてしまうこともあるようです。まずは基本となる「RICE処置」について、一緒に確認していきましょうね。

まずは「RICE」!やってはいけないNG行動にも注意

基本の「RICE処置」で炎症を抑える 肉離れの応急処置として世界的に推奨されているのが、以下の4つのステップだと言われています。

  • Rest(安静): 無理に歩かず、まずは足を休ませることが先決です。
  • Ice(冷却): 氷嚢などで15〜20分ほど冷やし、内部の出血を抑える工夫をしましょう。
  • Compression(圧迫): 弾力包帯などで軽く圧迫し、腫れが広がるのを防ぐことが期待できます。
  • Elevation(挙上): 足を心臓より高い位置に置くことで、内出血が下に溜まるのを防ぐと言われています。

特に内出血がひどいときは、包帯の巻き方が強すぎると血流を止めてしまう恐れもあるため、適度な力加減を意識するのがポイントかもしれませんね。

良かれと思っても……実はNGな行動 痛みを和らげようとして、ついついやってしまいがちな「NG行動」もいくつかあるようです。例えば、お風呂でゆっくり温まってしまうと、血管が広がって内出血や腫れが悪化する原因になると考えられています。

また、筋肉を伸ばそうとしてストレッチをしたり、マッサージで揉みほぐしたりするのも、傷ついた筋繊維にさらなるダメージを与えてしまう可能性があるため、受傷直後は控えるのが賢明だと言われています。まずは「冷やして休める」ことが、早期の改善につながる第一歩になるかもしれません。

肉離れの応急処置としては、RICE処置(安静、冷却、圧迫、挙上)が基本となります。 引用元:住吉鍼灸接骨院


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5.病院へ行くべき目安と完治までの期間

「いつになったら元通り歩けるようになるんだろう?」と、これからの生活に不安を感じている方も多いはずです。ふくらはぎの肉離れは、見た目の変化が激しいほど、自己判断で済ませてしまうのはリスクが高いと考えられています。

無理をして動かし続けると、切れた筋肉が変な形で固まってしまい、再発を繰り返す原因になるとも言われています。納得のいく形で改善を目指すためにも、まずは目安を確認しておきましょう。

来院のタイミングと改善までにかかる時間の目安

こんな時は迷わず来院を!即受診のサイン 見た目に明らかな「凹み」がある場合や、内出血が足首の方まで広範囲に広がっているときは、中等度以上のダメージを負っている可能性が高いと言われています。また、痛みで一歩も足が踏み出せないような状態であれば、早急に専門家のもとへ来院することが大切だと言われています。

エコー検査で「中身」を確認する重要性 整形外科や整骨院では、触診だけでなくエコー検査などを用いて、筋肉がどの程度切れているのかをリアルタイムで確認できる場合があるようです。外からの見た目だけではわからない深部のダメージを数値や画像で把握することは、その後の適切な施術プランを立てるために欠かせないステップだと言われています。

完治までの期間はどのくらい? 重症度によって、日常生活やスポーツに復帰できるまでの期間は大きく異なると考えられています。

  • 軽度: 約1〜2週間程度で痛みが落ち着くことが多いようです。
  • 中等度: 筋肉がくっつくまで1ヶ月〜2ヶ月ほど要すると言われています。
  • 重度: 完全に断裂している場合は、3ヶ月以上の長期的なリハビリが必要になるケースもあるようです。

焦って復帰を急ぐと、同じ場所を何度も痛めてしまう「癖」がつくこともあるため、専門家の指導のもとで段階的に負荷を上げていくのが改善への近道かもしれませんね。

肉離れの程度により回復期間は異なりますが、無理な復帰は再発のリスクを高めるため注意が必要です。 引用元:住吉鍼灸接骨院


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サイト監修者

【専門分野】
股関節痛、膝関節痛、坐骨神経痛、ヘルニア、首肩こり、頭痛、眼精疲労、めまい、耳鳴り、自律神経失調症、起立性調節障害、四十肩、五十肩、姿勢

【経歴、資格、所属学会、活動内容】
2013年:国際医療大学 小田原理学療法学科卒業、理学療法士の国家資格を取得

2013年〜2019年:横浜市内の総合病院にて勤務。急性期、回復期、慢性期を経験しながら、循環器、整形外科、内科、神経内科、神経難病など多くの症例を経験。同期間中に、系列病院に半年間、回復期病院の立ち上げに参画。

2014年〜2020年:川崎市内の老人保健福祉施設に非常勤で勤務

2019年:株式会社Therapist Infinityへ入社。整体院 trustbody茅ヶ崎院へ勤務。

2022年:整体院 trustbody相模大野院を出店に伴い、院長として勤務。

2024年~:株式会社Therapist Infinity マーケティング責任者となり、院長交代。

2021年~:治療セミナー Infinityの講師として、治療技術および経営の指導を行う。

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