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肩の付け根はどこ?場所の正しい見つけ方と痛む原因・対処法をプロが解説

肩の付け根はどこを指す?実は「首との境目」「腕とのつなぎ目(肩関節)」など人によって捉え方が異なります。本記事では、肩の付け根の正しい場所の見つけ方をはじめ、前側・後ろ側など場所別に痛む原因とセルフケア、何科を受診すべきかの目安までわかりやすく解説します。

目次

肩の付け根はどこ?正しい場所と見つけ方

「肩の付け根が痛いなぁ」と感じたとき、実は人によって指している場所が全然違うことをご存じでしょうか。まずは、あなたが気になっている「肩の付け根」がどこの部位にあたるのか、一緒に確認していきましょう!

一般的に「肩の付け根」と呼ばれる4つのエリア(首の横・肩関節・鎖骨周辺・肩甲骨)

一般的にみなさんが「肩の付け根」と呼ぶ場所は、大きく分けて4つのエリアに分かれることが多いです。 1つ目は、首のすぐ横から肩にかけてのライン。2つ目は、腕が動く中心である肩関節のまわりですね。そして3つ目が胸の上側にある鎖骨周辺で、4つ目が背中側にある肩甲骨のキワの部分になります。 このように一口に付け根と言っても、前側、後ろ側、あるいは首寄り、腕寄りといった位置関係によって、痛みの原因や対処法は大きく変わってくると言われています。

医療現場と日常会話における「肩の付け根」の認識の違い

私たちが普段の会話で「肩の付け根」と言う場合、首の付け根や肩こりを感じる部分をイメージしがちですよね。 しかし、整体院や整骨院などの現場では、腕の骨と体がつながっている「肩関節」やその周囲の筋肉を指すのが一般的だと言われています。 「首と肩の境目が痛い」と思っていたら、実は腕の動かしすぎによる肩関節周辺の負担が原因だった、というケースも少なくありません。このように日常の感覚と専門的な見方には少しズレがあるため、自分の状態を正しく伝えることが大切ですね。 (引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/ )

自分の「肩の付け根」を自分で触って確認するセルフチェック方法

それでは、あなたの「肩の付け根」がどこなのか、実際に触ってチェックしてみましょう。 まずは姿勢を楽にして、反対側の手で首の横から肩の先端に向かって優しく押し込んでみてください。次に、鎖骨の下を外側に向かってなぞっていき、腕との境目あたりにコリや違和感がないか確かめます。 もし腕を上げたときにその周辺がズキッと痛むなら、肩関節まわりのトラブルを疑ってみてもいいかもしれません。無理に強く押さず、痛みの中心がどこにあるかを優しく探るのがコツですよ。 (引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/

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肩の付け根を構成する骨・関節・筋肉の仕組み

「肩の付け根」がどこにあるかつかめたところで、次はそこがどのような仕組みになっているのかを覗いてみましょう。実は肩まわりって、人間の体の中でも特に複雑で、驚くほど繊細な構造をしている場所なんですよ。

連動して動く3つの骨(鎖骨・肩甲骨・上腕骨)と肩鎖関節

肩の付け根をスムーズに動かすために、3つの骨がチームワークを発揮していることをご存じでしょうか。 具体的には、胸の前側にある「鎖骨」、背中側で羽のように動く「肩甲骨」、そして腕の骨である「上腕骨」が深く関係しています。これらの骨が組み合わさることで、私たちは腕をぐるぐると自由に回すことができる仕組みになっているのですね。 特に鎖骨と肩甲骨が出会う「肩鎖(けんさ)関節」という部分は、肩の付け根の動きを支える重要なポイントだと言われています。どこか1つの骨の動きが悪くなるだけでも、連動している周りの関節に大きな負担がかかってしまうため注意が必要ですね。 (引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/ )

痛みの引き金になりやすい主な筋肉(三角筋・僧帽筋・腱板)

続いて、骨のまわりをがっちりと支えている筋肉についても一緒にお勉強していきましょう。 肩の付け根付近で特にトラブルが起きやすい筋肉といえば、まずは肩を覆う「三角筋」や、首から背中にかけて広がる「僧帽筋(そうぼうきん)」が挙げられます。デスクワークなどで同じ姿勢を続けていると、これらの筋肉がガチガチに緊張して痛みの原因になると言われています。 さらに、インナーマッスルである「腱板(けんばん)」というデリケートな筋肉の集まりも、腕を支えるために日々フル回転で働いているのをご存じでしょうか。 肩の付け根を酷使しすぎると、これらの筋肉が傷ついてしまい、腕を上げるのがしづらい状態を招くこともあるそうですよ。 (引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/ )

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【場所別】肩の付け根が痛い・違和感がある原因

「肩の付け根が痛い」と感じたとき、具体的にどのあたりに違和感があるでしょうか。痛む場所を細かくチェックしていくことで、体の中で何が起きているのかを予測するヒントが見つかると言われています。

【前側・鎖骨まわり】が痛い:大胸筋のコリや四十肩・五十肩のサイン

胸に近い前側や鎖骨のあたりがズキズキする場合、胸の大きな筋肉である「大胸筋」がガチガチにこり固まっているケースが少なくありません。 デスクワークで前かがみの姿勢が続くと、この筋肉が縮んでしまい、肩の付け根に引っ張られるようなストレスがかかりやすくなると言われています。 また、腕を上げようとしたときに前側が激しく痛むなら、いわゆる四十肩や五十肩の初期症状という可能性も考えられますね。放置すると関節の動きがさらに悪くなってしまうため、早い段階での適切なケアが大切だと言われています。 (引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/ )

【外側・腕の付け根】が痛い:腱板損傷やインピンジメント症候群の可能性

肩の真横や、腕の付け根の外側あたりが痛むときは、関節を安定させているインナーマッスルのトラブルが疑われます。 特に、腕を特定の角度まで持ち上げたときに引っかかるような痛みがある場合は、「インピンジメント症候群」と呼ばれる状態になっているかもしれません。これは骨と筋肉がぶつかり合って炎症を起こしている状態で、ひどくなると「腱板損傷(けんばんそんしょう)」につながるおそれもあると言われています。 荷物を持ち上げるのがしづらいと感じたら、無理をせず腕を休ませてあげるのが賢明ですね。 (引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/ )

【後ろ側・肩甲骨まわり】が痛い:デスクワークやスマホ姿勢による筋肉の緊張

背中側や肩甲骨のキワあたりにズーンと重い痛みがあるなら、日常の姿勢による影響がとても大きいと考えられます。 パソコンやスマホの画面に集中して頭が前に出ると、背中側の筋肉が頭の重さを支えるためにずっと緊張し続けなければなりません。 この状態が続くと血液の流れが滞ってしまい、慢性的なコリやだるさを引き起こす原因になると言われています。こまめにストレッチを取り入れて、肩甲骨のまわりを意識して動かしてあげると不調の改善に役立ちそうですね。 (引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/ )

【首に近い上側】が痛い・しびれる:頚椎(神経)の影響や胸郭出口症候群

首の付け根に近い上側が痛み、さらに腕や指先にかけてピリピリとしたしびれを感じることはないでしょうか。 そのような場合は、肩の筋肉だけでなく、首の骨である「頚椎(けいつい)」のすき間から出ている神経が圧迫されている可能性が指摘されています。 また、首から胸にかけての神経の通り道が狭くなる「胸郭出口(きょうかくでぐち)症候群」という状態でも、同様のしびれや違和感が出ることがあると言われています。自己判断での無理なマッサージは避け、まずは専門家に詳しく状態を見てもらうのが安心ですね。 (引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/ )

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自宅でできる!肩の付け根の痛みを和らげる対処法

肩の付け根に違和感があるとき、家ですぐに試せるケア方法を知っておくと心強いですよね。ここでは、無理なく体をいたわるための具体的なアプローチをいくつかご紹介します。

急な痛み(熱感がある場合)は「冷やす」、慢性的な重だるさは「温める」

痛みの状態によって、「冷やす」か「温める」かを見極めることが最初のステップだと言われています。 もしもズキズキと激しく痛んで熱を帯びているようなときは、氷のうなどで一時的に冷やしてあげるのが適切ですね。 一方で、いつも肩の付け根が重だるく、お風呂に入ると楽になるような慢性的な鈍痛なら、温めて血行を促すのがおすすめだと言われています。ご自身の今の状態がどちらに近いか、まずはそっと触れて確かめてみてくださいね。 (引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/ )

ガチガチの筋肉をほぐす「肩甲骨まわり」の軽めのストレッチ

肩の付け根の緊張をゆるめるには、土台となる肩甲骨を優しく動かしてあげるのが効果的だと言われています。 簡単な方法として、両手を軽く肩に置き、肘で大きな円を描くように後ろへゆっくり回すストレッチを試してみましょう。 背中の骨がギュッと寄るのを意識しながら、深呼吸に合わせて5回ほど回すだけでも、まわりの筋肉がじんわりとほぐれてきますよ。決して勢いをつけず、気持ちいいと感じる範囲で心地よく動かすのがポイントですね。 (引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/ )

再発を防ぐための正しい姿勢(巻き肩・猫背の改善)

せっかく痛みが和らいでも、普段の姿勢が悪いと再び肩の付け根に負担がかかってしまうと言われています。 特にスマホを覗き込んで首が前に出たり、肩が内側に入り込む「巻き肩」や「猫背」の姿勢は、不調を引き起こす大きな原因になりがちです。 デスクワークの合間には、胸をパッと開いて骨盤を立てるように座り直す習慣をつけてみるといいですね。正しい姿勢を意識することが、結果として肩まわりの負担を減らし、長期的な状態の改善につながると言われています。 (引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/ )

やってはいけないNG対処法(無理なマッサージや強引なストレッチ)

良かれと思って行ったセルフケアが、かえって状態を悪化させてしまうケースもあるため注意が必要です。 例えば、痛む場所をグリグリと力任せにマッサージしたり、痛みを我慢して強引に腕を伸ばしたりする行為は避けたほうが賢明だと言われています。 炎症が起きているときに強い刺激を与えてしまうと、かえって傷口を広げるような結果になりかねません。しづらい動きを無理に続けるのではなく、痛みのない範囲で優しくケアすることを心がけてくださいね。 (引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/ )

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病院へ行くべき注意サインと何科を受診すべきか

肩の付け根の痛みが長引いていると、「これって放っておいても大丈夫なのかな…」と不安になってしまいますよね。ここでは、早めに専門機関を頼るべき危険なサインと、相談先に迷ったときの選び方についてお話ししていきます。

すぐに来院を検討したい危険な症状(強いしびれ・夜間痛・動かせない)

セルフケアを続けても変化がない場合や、特定の重い症状があるときは、無理をせず早めに来院することが大切だと言われています。 例えば、じっとしていても肩の付け根から指先にかけて強いしびれがあるケースや、夜寝ているときに痛みで目が覚めてしまう「夜間痛」がある状態ですね。 さらに、痛みのせいで腕を全く上に動かせないなど、日常生活に支障が出ているなら要注意のサインと考えられます。これらの症状は、関節や神経に深いトラブルが隠れている可能性が指摘されているため、早めの検査が必要だと言われています。 (引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/ )

整骨院(整体)と整形外科の使い分けの目安

「いざ専門家に見てもらおう!」と思っても、整形外科と整骨院のどちらに行けばいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。 基本的な使い分けとして、まずはレントゲンなどの詳しい検査や、お薬の処方を希望する場合は整形外科を選ぶのが一般的だと言われています。 一方で、骨には異常がないと言われたものの、筋肉のしぶといコリや体全体のバランスの崩れを整えたいときには、整骨院での施術が力を発揮してくれますよ。 痛みの原因に合わせてそれぞれの強みを上手に活用することが、肩の付け根のしつこい不調をスムーズな改善へと導くコツだと言われています。 (引用元:https://www.krm0730.net/blog/2430/ )

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サイト監修者

【専門分野】
股関節痛、膝関節痛、坐骨神経痛、ヘルニア、首肩こり、頭痛、眼精疲労、めまい、耳鳴り、自律神経失調症、起立性調節障害、四十肩、五十肩、姿勢

【経歴、資格、所属学会、活動内容】
2013年:国際医療大学 小田原理学療法学科卒業、理学療法士の国家資格を取得

2013年〜2019年:横浜市内の総合病院にて勤務。急性期、回復期、慢性期を経験しながら、循環器、整形外科、内科、神経内科、神経難病など多くの症例を経験。同期間中に、系列病院に半年間、回復期病院の立ち上げに参画。

2014年〜2020年:川崎市内の老人保健福祉施設に非常勤で勤務

2019年:株式会社Therapist Infinityへ入社。整体院 trustbody茅ヶ崎院へ勤務。

2022年:整体院 trustbody相模大野院を出店に伴い、院長として勤務。

2024年~:株式会社Therapist Infinity マーケティング責任者となり、院長交代。

2021年~:治療セミナー Infinityの講師として、治療技術および経営の指導を行う。

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